オリゴ糖そのものにも血糖値の急上昇を抑える効果が!

オリゴ糖が血糖値改善に役立つ理由と言えば、「血糖値に大きく関係している腸内環境を、効率よく改善することができる」というのがまず挙げられますが、それだけではありません。

 

オリゴ糖は他の糖分と比べて圧倒的に「血糖値の急上昇が起こりにくい・起こらない糖分である」という点も、見逃せないメリットですよ。

 

オリゴ糖はGI値が低い!

血糖値が気になる人ならご存知でしょうが、食事等で血糖値の急上昇を起こさないためには「GI値の高い食べ物をなるべく避ける」というのが重要になってきます。

 

しかし、糖類は何かとGI値が高いものばかりなのが事実。

 

上白糖のGI値は109、三温糖が108といずれも100オーバーで、「健康にいい」と言われる黒砂糖やハチミツでさえ、GI値はそれぞれ93・88をマークします。

 

これに対して、オリゴ糖のGI値は、オリゴ糖の種類によって若干の差はありますが、おおむね10程度。
糖類の中どころか、全食品中においてもトップクラスの低GI値を誇ります。

 

低GI値のものが多いことで知られる野菜類でさえ、GI値10を下回るものは、まず見当たりません。
GI値10を下回る食品と言えば、せいぜい、お酢類と薄口しょうゆぐらいなものでしょうか。
それほどに、オリゴ糖のGI値の低さは際立っているのです。

 

オリゴ糖シロップを活用しよう

食事における糖類のGI値を下げるためには、砂糖の代わりにオリゴ糖を使うのがおすすめです。

 

料理に使うオリゴ糖は、はぐくみオリゴやカイテキオリゴなどの粉末オリゴ糖でもいいのですが、これらは甘さが控えめなので、甘みをしっかり出そうと思うと、たくさん使わなければいけなくなります。

 

料理にはそうしたものよりも、オリゴ糖シロップを活用しましょう。
乳果オリゴ糖やイソマルトオリゴ糖を使ったシロップが、ドラッグストアやスーパーで売られていますので、これを常備しておくと便利です。

 

乳果オリゴ糖は「砂糖の味に近いので違和感がない」というメリットがあり、イソマルトオリゴ糖は味に少々クセがあるものの、「安価なのでお財布にやさしい」というメリットがあります。

 

ただし、オリゴ糖シロップの中には「砂糖類がたっぷり混ぜられている」というものも少なくありませんので、原材料表示はしっかりと確認して下さいね。

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