血糖値コントロールのための、ストレス解消の必要性

あなたは毎日の生活や仕事で、ストレスを溜めすぎてはいませんか?
もし、毎日のように強いストレスを感じているのなら要注意!血糖値というのは、実はストレスの度合いによっても大きく左右されるのです。

 

血糖値とストレスの関係

血糖値とストレスにどういう関係があるのかというと・・・

 

ごく簡単に言えば「強いストレスは、血糖値の上昇につながるホルモンを増やしてしまう」という状態になります。

 

ストレスを強く感じると、アドレナリンやグルカゴン・コルチゾールなどの分泌量が増えるのですが、これらはいずれも血糖値上昇を招くホルモンなのです。

 

2014年8月に、ドイツのミュンヘン工科大学の教授らによって「強いストレスを感じている人は、2型糖尿病発症リスクが45%も高くなる」という趣旨の研究結果が発表されています。

 

この研究結果を見ても、ストレスが血糖値におよぼす影響力は相当なものであることが分かりますね。

 

自分に合ったストレス軽減・解消法を見つけよう

というわけで血糖値とストレスにはかなり密接な関係があり、
日々のストレスをうまく軽減・解消することはとても重要なことと言えます。

 

本当なら「ストレスそのものを受けない、感じない」というのが理想的なのですが、
それは不可能に近いでので、「ストレスを受けたり感じたりしても、それをきちんと流す・消化する」ということを考えたほうが現実的です。

 

ストレス軽減・解消のための方法としては以下のようなものが挙げられますので、できそうなものは、ぜひ試してみて下さい。

 

〇仕事の合間に、軽い伸び運動や、腹式呼吸をしてリフレッシュをする。
〇通勤の帰り道を、いつもと違う道に変えてみるなどして気分転換をする。
〇夜のティータイムに、ノンカフェインでリラックス効果もあるカモミールティーを飲む。
〇腹が立つことがあれば、それをどんどん紙に書き、書きたいことを書ききったら、紙を破り捨てる。「紙とともにストレスも破り捨てる」というイメージでやるのがコツ。
〇とことん笑える動画を見る。
〇とことん泣ける動画を見る。(意外にも、涙を流すことによってもストレスは解消されます)
〇きれいな風景写真の本やカレンダーを置いておき、その風景をじっくりと見る。

 

また、意外なストレス解消法としては「ちりめんじゃこなどの小魚をよく噛んで食べる」というのも挙げられます。
小魚に豊富に含まれるカルシウムによって神経の鎮静効果が狙えるだけでなく、「よく噛む」という行為もストレス軽減につながるので、ダブルのストレス軽減効果が期待できますよ。

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